超インドア人間のせきらら日記

田舎で働く社会人4年目。

心が沈んだままである

タイトルからしてもう闇でしかないんですけど。。。

久しぶりにこんなに心が沈んだまま全く上がってこれないです。

いつもだったらハロプロ見てからそのまま寝れば気持ちが戻ってくるはずなのに。

 

おそらく映画館で見たはずのナラタージュを見ながら書いています。

なんか暗い映画な気がするんだよなあ、これ。

 

なんでこんな気持ちになったままなのかなって考えてみてるけど、自分でわかるんだけどわかりたくない。

 

仕事は大変じゃないし、総合職なのに毎日定時で帰宅できるっていうホワイトな企業。

一応上場企業だし給料は良くないけど。

引きこもりだけど、別に嫌なことないはずなのになんか他人の暮らしとずっと比べてしまう。

 

結婚するならずっと給料の良い人と結婚したいと思ってた。適齢期に結婚して、子供ができてっていう超平凡(まあそれが超平凡って言わないのも分かっているが)が私の中で一番良いし本当にそういう人生を送りたいって思ってた。

 

でも給料の良い人っていうのがまずもうダメで。性格に不満なんてないのに、実家にお金も無くて、もしかしたら義母のお金の援助をしないといけなくなるかもしれないっていうこんな現実にすごく嫌気がさしているのが理由の一因なのは間違いないんだけど。

 

そして一方では義姉は悠々自適に生活している現実を見るのが辛いだけなんだけど。きっかけはたった一つで、「姉が結婚式するんだって、軽井沢で」ただこれだけの報告で本当に本当に嫌になって。

 

私が結婚式したいって言ったら誰が援助してくれるの?

誰が何をしてくれる?

その横目に映る義姉を妬んでしまうし不幸になってほしいって思ってしまう。

 

まあこんなこと言ったってムダなだけであり、キッツイ友人に話したら、「それ全て他力本願だよね」ってバッサリ。分かるんだけどね、分かるよ、うん。。。

 

ほんでもって何といっても一番苦労しているのが彼だという現実。

はぁ。たったそれだけのことこんだけ病める私も私だよって思うけど。。。

 

平凡な人生ならお金があって、平凡じゃない人生ならお金が無くていい。

ただそれだけなんだけど。ただそれだけが難しいんだということに直面している26歳の夏でした。

 

相変わらずクソだからマッチングアプリでまだ出会いを探そうとしてます。

どんな人がモテますか。アプリでは。

 

楽しいこと無いかな。早くコロナが終息しますようにと願うばかりです。

 

東京事変が素敵すぎます。 おしまい。